美術打ち合わせ


庭劇団ペニノといえば凝った舞台装置、と言われるほど定評をいただいているセットですが作る方の人間は、そりゃぁ大変なわけです。
そんなペニノの舞台装置作りに毎回振り回されている被害者、いえ、同志が舞台監督の矢島さんと美術の田中敏恵さん、そして劇団員では山口が主に担当ということになっています。

今回、すでに3度もプランが変更となっています。
そのたびに田中さんは図面を書きなおしています。本当にごめんなさい・・・
一昨日も美術打ち合わせ。稽古終わりの22:30からスタートです。
会議は白熱し、あっという間に終電時間。あわてて解散。

その後もタニノは演出助手の森さんと山口とともに脚本の修正へ・・・
いつ寝ているのだろう?

とりあえず、今回のこだわりも半端ないです。
ご期待ください!


そうそう。
今日発売のシアターガイドにタニノのインタビュー記事が載っています。
「わたしの本棚」という新コーナーの第1回目のゲストに呼んでいただきました!
ここでも次回作「星影のJr.」について語っているので、是非読んでみてくださいね。