初日無事終了しました&今度のワンダーランドのクロスレビューは『アンダーグラウンド』です!

初日、そして二日目と無事終了しました。ありがとうございました!
さて、今回の『アンダーグラウンド』が劇評サイト「ワンダーランド」のクロスレビューの題材として取り上げられましたのでお知らせします。
詳細は以下のとおりです。

クロスレビュー募集のお知らせ(庭劇団ペニノ「アンダーグラウンド」)
6月のクロスレビュー庭劇団ペニノの「アンダーグラウンド」を取り上げます。2006年に上演され話題を呼んだ作品の再演です。世田谷・シアタートラムで6月6日から13日まで上演されます。
 応募要領は、これまでと同じです。☆印による5段階評価。レビュー本文(コメント)400字。名前と肩書。それに郵便番号と住所を書き添えてください。もう一つ、観劇日を末尾に付けてください。送り先は info(a)wonderlands.jp 。(a)はアットマークに変えてください。一般の方の応募を待っています。
 締め切りは6月14日。公演を見たばかりの熱気あふれる投稿をお待ちしています。採用分には薄謝を進呈します。
 6月16日発行予定の「マガジン・ワンダーランド」に掲載予定です。その後、webサイトに転載します。 マガジンの購読(無料)は登録ページから手続きしてください。

今から投稿を読むのがちょう楽しみです。どしどし投稿が来るといいなあ。
ちなみに、ワンダーランドといえばもう4年前のことですが、初演の『アンダーグラウンド』について木村覚さんがとても興味深い劇評を書いてくださっています。
◎「庭」が可能にするリアルな妄想の感触――木村覚 http://www.wonderlands.jp/index.php?itemid=543
「それだけ」という居直りともとられかねない認識あるいは諦念こそ、庭を純化させる。”という一文。これ、今回の新作を目の当たりにしたうえで読むとまたちょっと違う感覚があります。
読んでから観るも、観てから読むもよし! この劇評を読んで比較して今回の『アンダーグラウンド』を観るのもまた楽しいかもしれません!
(吉)