弁当の呪い


さて、公演準備も色々と進んでおります。

チラシ準備、キャスティング、そして脚本、舞台案などなど

やることは目白押しですが

今月は何といっても『 EURO2008 』。

4年に一度開かれる、ヨーロッパのサッカー選手権です。

国際サッカーの大会レベルで言えばW杯をも凌ぐという、

ヨーロッパ・サッカー界の祭典です。

そして今大会の注目は何といっても2006年W杯王者の

イタリアが優勝できるのか?ということ。

W杯→EUROと続けて優勝したのは長い歴史の中でも

1998年W杯→2000年EURO優勝のフランスのみ。

EURO→W杯は72年→74年の西ドイツがありますが、

両国とも、W杯では開催国として参加しているので、これを

達成するのがいかに厳しいことか。

この難題にイタリアが挑もうとしていますが、

なんとグループリーグ初戦のオランダ戦で早くも敗戦。

これがサッカー界のジンクスなのか、、。

グループリーグから、まったく目の離せない状況になって

おりますが、

他にもジンクスといえばこんなものもあるようです、、。



弁当の呪い

・・プロスポーツなどでチームや選手の応援・記念弁当を

販売するとその後、故障や成績不振などよからぬ事態が

発生するというジンクスのことである。

(2008年5月9日(金)09:28Wikipedia:フリー百科事典)

                     
詳しくはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%81%E5%BD%93%E3%81%AE%E5%91%AA%E3%81%84

にゆずりますが、

「観劇中、お腹が異様に空いてたまらない」

という感想が寄せられる庭劇団ペニノでは、

これを読んですぐに「研さん板前弁当」と

マメ山田ビーンズサラダ」の販売企画を取り止めました。

そして、ここで小劇場界に詳しい方ならピン!ときたはず、、。



そう、


「弁当」という名前をつけた数年後、


突然解散してしまったあの人気劇団を、、。



ニャ〜。。。。